目からのエイジングケア

目の若さは全身の若さです。

脳にとって大切なのは、視覚情報  →  見るために脳があります。
目によい生活をすることが全身のエイジングケアです。

帽子や紫外線をカット、サングラスで、目にも紫外線ケアを

目は光で老化する。
皮膚は光老化によってエージングする。
加齢黄斑変成は網膜色素上皮細胞の酸化を促す直射日光が大敵。

腹八分目の老けない食事で目を若く保とう

1. 目を若々しく保つ食事
   緑黄色野菜に含まれるビタミンA・C、βカロテン・ルテイン・ブドウに含まれるポリフェノール・トマトのリコペンなど活性酸素を除去するもの。
   ミネラル（特に亜鉛）、DHA・EPA等をよく摂る。
2. メタボエージング
   糖尿病性網膜症など、カロリーを摂りすぎないこと。
   甘いものを摂りすぎないこと。
   食べた後はよく動く。

一寸でも感じたら又は40歳を超えたら検診を受けよう！！

クリアな視力が大切。
しっかりした視覚情報を。
放って置く人が多いが勿体ない。
白内障→ひどくなってからでなく手術した方がよい。
緑内障→神経の病気。治すことは出来ないが進行を止めることは出来る。

見える喜びに感謝し、エイジングケアを思い切りしよう！！

目の若さと健康長寿の生活術。
人間は最後の瞬間まで見たい。
アルツハイマーと加齢黄斑変成とは似ている。
遊んでいるマウスはアルツハイマーにならない。
豊かな環境はアルツハイマーを予防する。
ご機嫌でいたい。
目のエイジングケア、その結果、健康長寿があります。